manifest.json
エクスポート内容のメタ情報をまとめた管理ファイルです。
アプリ名、バージョン、エクスポート日時、含まれる試合ID一覧などが記録されています。
| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| app | アプリ名 |
| version | バージョン番号 |
| exported_at | エクスポート日時 |
| match_ids | エクスポートした試合の試合IDのリスト 試合IDは match_ で始まります。同じ階層に試合IDのフォルダが格納されています。 |
actions.csv
actions.csv は、試合中に記録された各プレーを1行ずつ格納したCSVファイルです。サーブ・レシーブ・トス・アタックなど、すべてのプレー情報が時系列で記録されており、CSVファイル群の中でも最も詳細なデータを含みます。
セット番号・ラリー番号・プレー番号によって試合の流れを追跡できるほか、選手、スキル、結果、各種プレー属性、ボール位置座標(打点・到達点)なども記録されています。分析用途や独自集計、外部ツールとの連携などに利用できます。
入力値:[A | B] は、AかBのいずれかの値が入ることを表します。
- セット番号
-
入力値整数
- ラリー番号
-
入力値整数
- プレー番号
-
入力値整数(ラリー内のプレー順番号)
- チーム
-
入力値[A | B]
チーム名は match.json の team_name_A や team_name_B を参照してください。
- スキル
-
入力値[サーブ | レセプション | アタック返球 | ブロック返球(対スパイク) | ダイレクト返球 | チャンス返球 | レシーブ | ディグ | 反則]
- 結果
-
入力値[エース | Aパス | Bパス | Cパス | Dパス | 決まった | ミス | 失点]
スキルと結果の関係
* 結果に入る値は、下記のいずれにも該当しない場合は空欄になります
| スキル | 結果に入る値 |
|---|---|
| サーブ | [エース | ミス]
ミスの場合、備考に[ネット | アウト]のいずれかが入ります。8秒ルール違反やフットフォルトの場合などは備考は空欄です。 |
| レセプション | [Aパス | Bパス | Cパス | Dパス | 失点] ポジショナル・フォルトの場合は[失点]が入ります。相手のサービスエースの場合は、レセプションの記録はありません。 |
| アタック返球 | [決まった | ミス | 失点]
ミスはスパイクのミスを表します。失点はアタック返球後に相手ブロックによって失点したことを表します。その際備考に[相手ブロックで失点]と入ります。 アタック返球の直後に相手ブロックのミスがあった場合、結果は[決まった]となり、備考に[相手ブロックミス]と入ります。 アタック返球の直後に相手レシーブのミスがあった場合、結果は[決まった]となり、備考に[相手のディグ直後のミス]と入ります。 |
| ブロック返球(対スパイク) | [決まった | ミス] |
| ダイレクト返球 | [決まった | ミス] |
| チャンス返球 | [決まった | ミス] |
| レシーブ | [ミス] |
| ディグ | [ミス] |
- 選手
-
入力値整数
プレーを行った選手の背番号
- 選手ローテ位置
-
入力値[1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6]
プレーを行った選手のプレー時点のローテーション位置
- サーブタイプ
-
入力値[アンダーハンドサーブ | フローターサーブ | ジャンプフローターサーブ | ジャンプサーブ | ドライブサーブ | その他]
- 攻撃体勢
-
入力値[正規セット]
攻撃時の体勢
- アタックタイプ
-
入力値[オープン攻撃 | 平行 | パイプ | バックアタック | Aクイック | Bクイック | Cクイック | Dクイック | Aセミ | Bセミ | Cセミ | スライド | ツーアタック]
- アタック強度
-
入力値[強打 | 軟打 | プッシュ | フェイント]
座標系について
座標系は、左右に並んだコート全体を 0〜1 の範囲で正規化した値です。左下が (0,0)、右上が (1,1) になります。
例えば、コート全体の横幅を 18m とした場合、X座標 0.5 は中央位置を表します。
実際のコート寸法に変換する場合、通常の6人制バレーボールコート(18m × 9m)では、X座標に 18、Y座標に 9 を掛けてください。
例えば、座標 (0.5, 0.5) は、実際のコートでは中央付近の (9m, 4.5m) を表します。
- 打点x
-
入力値小数
ボール接触位置のX座標。0〜1 に正規化された座標値です。実際のコートのサイドラインの長さが18mの場合は、入力値を18倍した値が実測値になります。
- 打点y
-
入力値小数
ボール接触位置のY座標。0〜1 に正規化された座標値です。実際のコートのエンドラインの長さが9mの場合は、入力値を9倍した値が実測値になります。
- 到達点x
-
入力値小数
ボール到達位置のX座標。0〜1 に正規化された座標値です。実際のコートのサイドラインの長さが18mの場合は、入力値を18倍した値が実測値になります。
- 到達点y
-
入力値小数
ボール到達位置のY座標。0〜1 に正規化された座標値です。実際のコートのエンドラインの長さが9mの場合は、入力値を9倍した値が実測値になります。
- 秒
-
入力値小数
試合開始からの経過秒数
- 備考
-
入力値[ノータッチ | ネット | アウト | 相手ブロックミス | 相手のディグ直後のミス | 相手ブロックで失点]
lineups.csv
lineups.csv は、各セット開始時のスターティングメンバーやローテーション情報、交代選手情報を格納したCSVファイルです。
選手の背番号・選手名に加えて、スタート時のローテーション位置やポジション(またはサーブ順)、交代で入る選手情報などが記録されています。セットごとの出場構成やローテーション分析、選手起用の確認などに利用できます。
入力値:[A | B] は、AかBのいずれかの値が入ることを表します。
- セット番号
-
入力値整数
- チーム
-
入力値[A | B]
チーム名は match.json の team_name_A や team_name_B を参照してください。
- 背番号
-
入力値整数
- 選手名
-
入力値文字列
- スタートローテ位置
-
入力値[1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6]
- ポジション
-
入力値[セッター | リベロ]
- 交代選手
-
入力値整数(交替選手の背番号)
- 交代選手名
-
入力値文字列
match.json
match.json は、試合そのものに関する基本情報を格納したJSONファイルです。
試合ID、試合日時、大会名、チーム名、チームIDなどが含まれており、CSVファイル群と組み合わせて利用する際の基準情報として使用されます。例えば actions.csv 内のチーム識別値 A / B は、このファイル内の team_name_A / team_name_B に対応しています。
| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| match_id | 試合ID |
| match_time | 試合日時を表すUnix time(ミリ秒)です。1970-01-01 00:00:00 UTCからの経過ミリ秒数になります。 |
| event_name | 大会名 |
| team_name_A | チーム名(A) |
| team_id_A | チームID(A) |
| team_name_B | チーム名(B) |
| team_id_B | チームID(B) |
players.csv
players.csv は、試合に登録されている選手一覧を格納したCSVファイルです。
各選手について、所属チーム、選手名、背番号、選手IDが記録されています。他のCSVファイルと組み合わせることで、選手単位での分析やデータ紐付けに利用できます。
入力値:[A | B] は、AかBのいずれかの値が入ることを表します。
- チーム
-
入力値[A | B]
チーム名は match.json の team_name_A や team_name_B を参照してください。
- 選手名
-
入力値文字列
- 背番号
-
入力値整数
- 選手ID
-
入力値文字列
rallies.csv
rallies.csv は、各ラリー単位の試合状況を格納したCSVファイルです。
ラリーごとのサーブチーム、得点チーム、スコア状況に加えて、その時点でコート上にいた各チームの選手配置情報が記録されています。また、ローテーション記録が有効な試合では、両チームのローテーション番号も含まれます。ラリー進行の分析、ローテーションごとの傾向分析、コート上メンバーの追跡などに利用できます。
入力値:[A | B] は、AかBのいずれかの値が入ることを表します。
- セット番号
-
入力値整数
- ラリー番号
-
入力値整数
- サーブチーム
-
入力値[A | B]
- 得点チーム
-
入力値[A | B]
- スコア Aチーム
-
入力値整数
ラリー終了時のAチームのスコア
- スコア Bチーム
-
入力値整数
ラリー終了時のBチームのスコア
- [P1 - P6] Aチーム選手
-
入力値整数
そのラリー時点で各ローテーション位置に対応していた選手の背番号が記録されます。
例えば「P1 Aチーム選手」には、そのラリーでポジション1(サーブ位置)が本来のローテーション位置だったAチーム選手の背番号が入ります。
- [P1 - P6] Bチーム選手
-
入力値整数
そのラリー時点で各ローテーション位置に対応していた選手の背番号が記録されます。
例えば「P1 Bチーム選手」には、そのラリーでポジション1(サーブ位置)が本来のローテーション位置だったBチーム選手の背番号が入ります。
- ローテ Aチーム
-
入力値[1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6]
Aチームのローテーション番号
- ローテ Bチーム
-
入力値[1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6]
Bチームのローテーション番号
sets.csv
sets.csv は、各セットに関する基本情報を格納したCSVファイルです。
セット番号、セット開始時のサーブ権(コイントス結果)、最終スコア、記録方法などが記録されています。Youtube動画を使用した記録では、YoutubeビデオIDも含まれます。
入力値:[A | B] は、AかBのいずれかの値が入ることを表します。
- セット番号
-
入力値整数
- サーブ権
-
入力値[A | B]
チーム名は match.json の team_name_A や team_name_B を参照してください。
- 得点 Aチーム
-
入力値整数
- 得点 Bチーム
-
入力値整数
- 記録タイプ
-
入力値[live | youtube | file]
- Youtube ビデオID
-
入力値文字列
